ダラ奥日記

ダラ奥タモちゃんのマニアックな日記。

令和時代

令和の幕開けです。

浩宮さまが天皇陛下におなりなんて、感慨深いです。
雅子皇后もご快復の兆しもみえず、一国民として、心を痛めていましたが、最近は拝見する機会も増え、嬉しく思います。

子供の頃は「皇太子に雅子さんは恋愛感情抱けるのかしら?」とか不敬な思いを抱いたこともありましたが、年を重ねると今上陛下の素晴しさがわかります。

色々おありになり、苦難の道のりだったでしょうが、両陛下がいつも仲睦まじそうなのが救いの1つでした。

週刊誌やマスコミがお二人や内親王のことを不必要に書き立てていた時期もありましたが、何も言わず(あ、ちょっと言いましたね、人格否定発言)、耐え忍び、行うべきことのみ行われ、時が解決するのを待たれていた両陛下は本当に賢い聡明なご夫妻だと思いました。

また、この年になると、鬱病不妊治療、子育ての悩み、嫁姑、親戚問題、仕事や職場の問題、自分の身には降りかかってこなくても、周りでは必ず、誰かしら経験している身近な話です。

本当の意味で両陛下が国民に寄り添い、象徴としての役割を担う上で、必要な経験だったのかもしれません。

令和がこれからどのような時代になるかわかりませんが、両陛下が辛いときに助け合って絆を深くされていたことを見習って、日々を過ごしたいです。